セカンドキャリアを実現された先輩マナースタイリスト®︎のストーリー

仕事とマナースタイリストの両立へ

講座で気付けた長所や強みを武器に
「経済的にも精神的にも
エレガントに自立する」を叶える

大谷 章子 様

関西の短大を卒業後、一般企業に就職。その後、生まれ故郷である山口県に戻り結婚をした大谷さん。
嫁ぎ先が代々薬局を営む会社を経営していたことから、結婚後は薬局事務等の仕事を担当。
そんな大谷さんが、マナースタイリスト養成講座を受講したのは、どんなきっかけがあったのでしょう。

大谷さん

一般企業に勤務していた際、受付業務をして接客の楽しさに触れ、その後、お客様と接する機会の多いアパレルの販売職に転職しました。
結婚後は、夫の仕事を手伝うようになったのですが、薬局業界という未知の世界で、私にできることはなんだろうと考えたところ、「来局される方への対応やマナー」ではないかと思ったんです。
ちょうど子どもが保育園に通いはじめるタイミングもあり、会社のスタッフに接遇について教えられるよう「一から学び直そう」と思ったのが最初です。

地元でもマナーが学べるところを検索していたのですが、なかなかピンと来るところを見つけられず、大学時代を過ごした関西にエリアを広げてマナー教室を捜したところ、小松さんのマナースタイリスト講座を知りました。
相談会に行くと、ホームページで見た写真のままの小松さんがいらっしゃって、すぐに分かりました(笑)オーラがあって最初は緊張したのですが、気さくなお人柄に触れ、その場で通うことを決めました。

実際にマナースタイリスト養成講座を受けられていかがでしたか?

大谷さん

自分にとって、具体的な行動や考え方の模範となるまさに自分がなりたいロールモデルのような小松さんに指導してもらい、将来のビジョンやキャリア設計が明確になりました。
また一般的なビジネスマナーだけではなく、その背景やなぜそれが必要とされるのか、スッと腑に落ちる裏打ちのあるメソッドは、再現性も高く、「もっと小松先生から学びたい」と思い、メディカルマナースタイリスト養成講座を受講。

小松先生からは、自分でも気づいていなかった長所や強みを教えていただき、自分の中にブレない自分軸が持てるようにもなりました。自信を持って薬局の社員研修ができるようになったのも、小松先生からたくさんの言葉のプレゼントをいただいたからだと思っています。

現在はどのようなお仕事をされているのですか?

大谷さん

社内で社員さん向けに研修をするほか、最近はご縁があって、社外での新人研修の依頼もありました。それはホテルでのマナー講座で、社内でやるのとは違いますし不安もあったのですが、研修講師のプロフェッショナルである第一線を行く小松先生に相談にのってもらいながら、準備を進めることができたことは大きな安心でした。
講座が終了したら終わり、ではなく、卒業後もこうして繋がって、常にフォローしていただけるのは、本当に心強いです。

今後は、どのような活動をしていきたいとお考えですか?

大谷さん

今はまだ社内での経理業務なども多いのですが、今後はマナースタイリストとしての仕事の比率を増やし、社外向けにも活動を広げていきたいと考えています。
ゆくゆくは独自のマナー講座を開催したいというのが夢。その夢に向かって現在も小松さんの元で学び続けています。

小松さんからは技術面だけではなく、マインド面でもたくさんの学びを与えてくださいました。私もそんな風に、受講してくれた方が、前向きで元気になれるような講座をしたいと思っています。
そして小松さんのように「自分らしく、経済的にも精神的にもエレガントに自立する」を体現していきたいですね。

マナースタイリストの一日

A day in her life
9時
子供を幼稚園に送り、出社
11時
社内ミーティングや経理業務
14時
研修の準備
(セミナー資料作成や調べもの、お客様訪問など)
17時
帰宅
19時
夕飯、子供のお世話
21時
子どもの寝かしつけ
22時
読書や勉強など自分のために充てる

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