研修後、診療をして、スタッフの言葉づかいが少し落ち着いているように思いました。
院長の私もとても勉強になり大変満足しています。
先日の医療接遇マナー研修では大変お世話になりました。
スタッフからは接遇講習が短かった。あっという間に終わった。自分を振り返ることができた等意見が出ていました。私もとても勉強になり大変満足しています。
接遇は医療がサービス業だから必要とかではなく、医療こそ、相手の気持ちを理解して、顧客(患者)の一番弱い部分(心身)を診ていくからこそ接遇が必要だと感じました。最も興味深かった内容は【表情・姿勢】でした。診療するときには、共感姿勢で頑張っていましたが、いつも硬い怖い表情で診療していたかもしれません。話しやすい環境を提供できるようにするために何が必要かと考えると【笑顔・良い姿勢+共感姿勢】が必要と思いました。
今回、スタッフへ接遇を勉強させるために参加させて頂きましたが、一番私が勉強させて頂きました。
小松先生に対する印象は『スマート』です。スマートな振る舞いがとても魅力的で美しいものだと感じました。スマートな接遇することこそ患者さんが話しやすい環境をつくることだと思いました。本日診療をして、スタッフの言葉づかいが少し落ち着いているように思いました。私は5cm伸びて診療していました。
私の理想のクリニックは『ここの先生なら丁寧に何でも聞いてもらえるよ。』と患者さんから言っていただけるようなクリニックです。
石川に来県の機会がありましたら、是非能登半島に来てください。スタッフ一同歓迎いたします。