上手くいかないときの処方箋
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
マナースタイリスト
小松仁美です。
マナースタイリスト養成講座の
１期生の起業コースがスタートしています。
基礎コースを６月に終了した皆さま
いよいよマンツーマンで
マナースタイリストとして
起業を実現していきます。
そんな時によくあるお悩み。
一生懸命頑張っているのに
分かってもらえない・・・
お客様が集まらない・・・
上手くいかない・・・
こういう時は
心＊内面美がちょっと損なわれ
表情も曇りがちになりますね。
私もかつて
「研修で熱を込めて伝えているのに
上手く伝わらない」
「一生懸命準備したのに
集客がままならない」
「仕事も家事も頑張っているのに
感謝されない・・・」
などと
負の気持ちに苛まれることも・・・
そういう時は大概
良い顔していない気がします。
言葉に
「～のに」
とつく時は
ちょっと危険信号です
なぜならば
その裏に
「分かってくれるはず
「お客様は集まるはず」
「うまく行くはず」
「感謝されるはず」
と言う「期待」があるから。
「一生懸命頑張ったんだもの。
感謝してくれるはず」
「資格もキャリアもあるんだもの。
お客様は集まるはず」
「これだけ完璧に準備したんだもの。
うまくいくはず」
「他責」になっているかもしれないし
「見返り」を求めているかもしれないし
「～なんだもの」と言う思い込みが
邪魔をしているかもしれません。
そんな時は
ちょっと心を一旦
心や立場をフラットにして
自分でセルフコーチングしてみます。
例えば
●一生懸命頑張っているって
その自分の頑張りって
自己評価でしかなんじゃないの？
●頑張ってるって
それ、独りよがりになっていない？
●自己満足になってない？
●相手はそもそもその頑張りを
望んでいる？
そうやって
自問自答してみると
以外にも
原因は「自分」にあることも多い。
そして「自分」に
ベクトルが向いていることが
多いです。
ですので
ベクトルを相手に合わせ
ホスピタリティマインドを
フルに活用させて
「相手が望む頑張り方」を
選択してみます。
●お客様が喜んでくださるために
私が頑張ることは何？
●お客様が求めていることで
私が頑張ってお応えできることは何？
●相手に伝わるために
私はどのように伝えたらいい？
●家族が幸せになるために
私が頑張れることは？
しかも
頑張ってますという姿を
押し付けないよう
さらりとこなしていくことができたら
スマートですよね。
そして何より
誰のせいにもせず
自分で解決できるから
自分自身が「楽」になります。
さらにもうワンステップ！
頑張るなら
苦しんで頑張るよりも
楽しみ喜びながら頑張ることがポイント。
なぜなら
心が喜ぶことであれば
いくらでも頑張れる！
「こんなに頑張って大変だ～」と
言いながら頑張るのか
「こんなに頑張れて嬉しいな～」
と言いながら頑張るのか
自分次第。
●喜びながら頑張ると
相手にも喜んでもらえて
●相手のために頑張ると
共感してもらえて
●楽しみながら頑張ると
仲間が増え
●頑張ることを諦めないと
必ず上手くいく
そして何より
一生懸命頑張っている女性は
ひときわ輝きを放ち
そんな素敵な頑張り屋さんの周りには
自然と人が引き寄せられる
そんな気がします。
そんな
内面美を磨くマナー
を沢山お伝えしている
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